

美姿勢・美ボディメイクパーソナルトレーナーJunkoです
整える大人女性の美ボディメイクトレーニングでスタイルアップ



緊急事態宣言が延びましたね。
医療機関のことを考えると必要ですよね。
今回は、お家エクササイズをされている方にヒップメイクについてお伝えしますね。
ヒップメイクは腰のカーブも大事なポイントとなります。
いくら大殿筋を鍛えてもカーブがないとヒップアップして見えなかったり、
しっかりと大殿筋に効かせられなかったりします。
このカーブは、仙骨の角度の影響を受けています。
日本人の場合35度位前傾しているのが理想的かと思います。
ですが、この前傾を保つための筋肉が衰えて姿勢が崩れると、
仙骨の角度はどんどん後傾していき、カーブが無くなってペタンとしたお尻になってしまうのです。
骨格の形でお尻の形はみんな違いますが、それぞれに仙骨の角度の影響は大きいと思われます。
この仙骨の前傾に働く多裂筋の強化は、お尻メイクに必須となります。
十分に多裂筋を活性化してからの、お尻筋のエクササイズを取り入れると
お尻メイクが効果的となります。

うつ伏せになって両足を持ち上げる動きで鍛ることができるので、
動きとしては簡単です。
多裂筋の収縮を意識しながら行えばバッチリです。

この筋肉が強化されると腰からお尻のカーブができるのです


筋肉には仙腸関節の柔軟性も必要かと思います。
Bonitaでは、関節の可動性を取り戻しながら、必要な筋肉の反応を高めて、強化していくようにしています。
固く可動域が狭くなった関節、反応が鈍くなって弱くなった筋肉の働きを高めることは、
あっという間に!とはいきませんが、
何もしないと、どんどん固まって姿勢、スタイルを崩すことになるので、
骨格ラインを整えることを大事にエクササイズをお伝えしております。
皆さまも整えることを意識されてみてくださいませ
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