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練馬区大泉学園で女性限定出張パーソナルトレーニング!女性のための美ボディメイク
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JunkoTakahashi

Author:JunkoTakahashi
京都烏丸で16年間、多くの女性に美ボディメイクパーソナルトレーニングを行ってきました。現在は、練馬区大泉学園エリアを中心に出張パーソナルトレーニングと京都の方を中心にオンラインレッスンを行っております。16年間で得た知識と経験とでお家エクササイズの効果をグンと上げる方法をBlogでも紹介しております。
いくつになってもおしゃれを楽しみたい女性に必要なのは美しい姿勢を保つための筋肉強化です。年齢とともに衰える筋肉をしっかり強化していきましょう!

美ボディメイクパーソナルトレーナー Junko Takahashi49歳

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こんにちは。ボディメイクパーソナルトレーナーJunko Takahashiです

40代からのボディメイクをトレーニング方法と栄養内容でサポート!

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練馬区大泉学園エリアで出張トレーニング&オンラインパーソナルトレーニング

バストラインを保つために必要な筋肉をご存じでしょうか?

バストアップトレーニングで検索をしてみると

大胸筋を鍛えましょう!と紹介されていることが多いです。

確かに大胸筋はバストアップに鍛えたい筋肉ですが、

もう一つ重要な筋肉があるんです!

それは、小胸筋です。

この小胸筋は、縮んで固くなっている女性が多いと思われます。

小胸筋は起始停止部分を見ると

第3~第5肋骨と肩甲骨烏口突起に付着しています。



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デスクワークや家事など、日常の動作の多くは、

背中を丸め、肩が内側にむいた猫背姿勢です。

これは、背骨を屈曲させて肩甲骨を前傾外転させて、腕を内旋している状態となります。

この状態で長期間過ごしていると、肋骨を引き上げている小胸筋が縮んで固く弱くなります。

筋肉の弱化と猫背姿勢とが相まって、肋骨は下をむき(下方回旋)胸の位置が下がってしまうのです。

筋肉の衰え、重力の影響も受けてバスト上部の厚みはなくなり、

本来のデコルテラインが失われるのです。


女性の魅力の一つであるデコルテライン

それが、姿勢によって崩れていくなんて…カナシイ



でも、諦めるのはまだ早いです!

姿勢を美しく整えるトレーニングをすればデコルテラインも

自分の1番いいラインまで戻すことができるのです。

逆の連鎖パターンがスムーズンに行えるように、

背骨を伸展、肋骨上方回旋、肩甲骨の後傾内転、腕の外旋エクササイズで

関節の柔軟性を高めながら美しい姿勢を保つ筋肉を鍛えるのです。

大胸筋を鍛える前に、ご自分の姿勢をチェックされてみてください。

背中が丸い肩甲骨の動きが悪い肩が内側に向いているなどを感じたら

柔軟性を上がるエクササイズを行いましょう!

ポールやクレードルを使うと効果的です。

ポールやクレードルをお持ちの方はぜひ使ってくださいね。

使い方が今一つ分からないな~と思われましたら

オンラインパーソナルトレーニングでお伝えいたしますので

お気軽にご連絡くださいませ


遠くに住んでいても大事なポイントをお伝えできるオンラインパーソナルトレーニング
HP Bonita Junko Takahashi

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CoreCradle公式サイト





















こんにちは。ボディメイクパーソナルトレーナーJunko Takahashiです

40代からのボディメイクをトレーニング方法と栄養内容でサポート

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昨日、オンラインを受けていただいているクライアントさまから

こんなお話がありました

先日、健康診断を受けられたそうなのですが、

問題は無いのですけど、鉄の数値が基準値よりも高いんです。

ドクターからは数値は基準値より高いけど特に問題ないと言われました。

と、なんとも驚きのお話でした。

世間では、鉄が不足している女性が多いといわれていますからね。


そこで気になったのが、ヘモグロビンの数値だったのです。

鉄は十分に有るけど、ヘモグロビンは十分につくられているのかな…


数値は基準値内ではありましたが、もう少しあっても良いかと思ったのです。

このヘモグロビンは、ヘム(鉄)とグロビン(たんぱく質)がくっついたものです。

腸で吸収されたは、たんぱく質(トランスフェリン)によって骨髄に運ばれて、

グロビン(たんぱく質)とくっついてヘモグロビンになります。

ヘモグロビンは、骨髄でつくられた赤血球に詰め込まれ、血液の中を流れて

脳や、細胞に酸素を運んでいます。
 不足すると貧血の原因になります。

クライアント様は食事だけでは不足しがちなビタミン、ミネラル

サプリメントで摂取されているので、赤血球に必要なビタミン6や12,葉酸なども

大丈夫だと考えました。

不足しているのは、おそらくたんぱく質ではないかと思い、

確認したところ、やはり数値が低いようでした。

せっかくビタミン、ミネラルを意識しているのに、

主材料となる
たんぱく質が少なかったのです。



成人の1日のたんぱく質の摂取量は体重×1gと言われています。

たまご1個に約7g、100gの鶏むね肉皮なしに23g、鶏もも肉皮なしに約19g

豚肉ロース赤身に約22g、豚もも赤身に約21g


このように含有量を見ると、不足しがちなことに気がつく方も多いと思います。

意識して食べないといけないことが分かりますね

貧血が気になる方がおられましたら、ぜひ、栄養バランスを見直されてください!

肉ばかりでなく、魚や大豆製品なども組み合わせて、摂取量を意識しましょう

Bonita  ボディメイクパーソナルトレーナーJunko Takahashi



こんにちはボディメイクパーソナルトレーナーJunko Takahashiです

アラフォーから始めるボディメイクをトレーニング方法と栄養内容でサポート

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ビタミンCを意識して摂取している方はどのくらいおられるでしょうか?

ウォーキングが好きな私は、直射日光にあたることが多いのですが、

メラニン色素の生成量が増えることは確実なので、

この夏、ビタミンCの摂取量を増やしておりました。

メラニン色素の蓄積がシミやくすみなどのお肌のトラブルの原因となるのであれば、

少しでもメラニン色素を抑制させるしかない!

日焼け、シミは嫌だけど、歩くのが好きな私にとっては

ビタミンCは無くてはならない栄養素なのです。



ビタミンCの働きがそれだけでは無い

ということは、みなさんご存じだと思います。

代表的なのが、お肌のしわ、たるみを改善し、ハリを与えてくる

コラーゲン、エラスチンの材料であることです。

ビタミンCが不足していると、コラーゲン、エラスチンの生成ができなくなってしまいます。

そして、このコラーゲンとエラスチンは、筋肉構成成分でもあるので、

しっかりと体内で生成されるように栄養を摂らないといけないのです。

コラーゲンやエラスチンの主な材料となるのが

ぶどう糖、アミノ酸、ビタミンC、ビタミンA、

この中で不足しがちなのは、やっぱりビタミンCです。

ビタミンCは人間の体内では合成できないので、必ず食事から摂取しなければならない栄養素です

ビタミンCの働きは、他にもたくさんあります。

代謝、ホルモン生成、コレステロール調整、ウイルスの不活性、免疫強化、

鉄吸収促進、抗酸化作用などがあります。


これだけの働きに必要なビタミンCって、

どれだけの摂取量が必要なのだろう…と思われたのではないでしょうか。

私がお世話になっている身体の本質プロジェクト代表の八田先生から

生化学と栄養学の基礎知識をプライベートで学ばせていただいていた時の資料の中に、

今世紀最大の科学者と言われた ライナス・ポーリング博士は

成人の1日当たりのビタミンC推奨量を1000mg~18000mgと記されていました。

この幅は、身体の状態によって必要量が違うためですが、

健康と美容のためには最低でも1000mgの摂取は必要ということになります。

しかし、日本の1日の推奨量は100mgと1/10の量なので、

これまであまり意識されていなかった方が多いのではないでしょうか。

身体の中で多くの働きをしているのに体内では合成できないビタミンC

明日からみなさんもビタミンCの摂取量を意識されてくださいませ

私は、お世話になっている総合体力研究所さんのサプリで不足の栄養素を補っております

また、ビタミンCの働きについていろいろとご紹介いたします

最後までお読みいただきありがとうございました。













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