

美姿勢・美ボディメイクパーソナルトレーナーJunkoです
整える大人女性の美ボディメイクトレーニングでスタイルアップ



お尻メイクに関係なさそうに思われるかもしれませんが、
重心バランスが崩れていると、お尻や脚のラインに影響がでてしまうので、
立つ、歩くの動作も意識して、良い使い方へ変えていくことが必要で大事となります。
A 32%
B 8%
C 60%の割合で体重を支えていると良いようです

踵(C)の外側~B側に体重が乗っかる方も多いと思うのですが、
そうすると、脚の内側の筋肉が弱くなって太もも内側がたるんだり、
歩く時にも太もも内側が使えていなかったりと、普段の動作で筋肉バランスが悪くなってしまいます。
お尻メイクには、股関節の安定に働くお尻のインナーマッスル(外旋六筋)の強化が必須ですが、
荷重位置と足関節の安定が悪いと、お尻の筋肉を鍛えても、
立つ、歩く動作時にしっかりと使うことが出来きず、結局、代償に使われている筋肉が
優先されてしまうことになるのです。
せっかく鍛えているのに変化が出るのが遅くなるなんて…
普段、無意識で使っている筋肉が下半身のラインを崩しているとしたら、ラインを整える為の筋肉を鍛え、
日常の動作に落とし込むことも大事となるのです。
足裏の筋肉もバランスよく鍛えて、正しい位置で立てるようにしていきましょう!
親指、母指球の踏みしめが弱い場合は、
写真↓のように親指を母指球から押し出すように屈曲します。30回位繰り返してみたり、

↓4本指を前に突き出すように屈曲したり、親指、4本指を交互に動かしたりと、
足裏を強化してみてください。私は、湯船につかってやっています!

歩行時に、後ろ足が上がる時に小指側に傾いていないかもチェックしてみてください


写真↓のような歩き方だと、お尻、内ももが使えていない場合が多いです。

立っている時に重心位置を確認したり、歩いている時に、後ろ足が真っ直ぐ上がっているかなどを
意識することってとても大事なのです

電車やバスを待っている時、信号待ちをしている時に、意識してみてくださいね。
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